確率の加法定理1
確率の加法定理の問題です。事象が複数入り組んでいる場合や、そのままでは考えにくい場合には、集合に持ち込み余事象や確率の加法定理を利用します。まずはその練習から。
1.
1から200までの番号のついたカード200枚から任意に1枚取り出すとき,
(1) 取り出したカードの番号が3の倍数または5の倍数である確率を求めよ.
(2) 取り出したカードの番号が3の倍数でも5の倍数でもない確率を求めよ.
→解答
2.
3個のサイコロを一度に投げるとき,奇数の目が少なくとも1つ出るという事象を,6の目が少なくとも1つ出るという事象を
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
→解答
3.(早稲田大)
トランプのハートとスペードの1から10までのカードが1枚ずつ総計20枚がある.
(1) 事象
(2) 確率
(3) 確率
(4) 取り出された4枚のカードの中に第1対,第2対,第3対,第4対,第5対,第6対の少なくとも1つが含まれる確率を求めよ.
→解答
関連ブログはこちら





ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません