関数の増減2017年3月26日2019年9月8日 関数の増減に関わる問題です。関数の増減は平均値の定理により証明されます。高校で平均値の定理を扱うのはこれを証明することが主な目的です。1.(金沢大) 関数の導関数が区間でつねに正ならば,はこの区間で増加関数(単調増加ともいう)であることを証明せよ.→解答2.(京都大) がの範囲で増加関数となるような定数のうちで最大のものを求めよ.→解答3.(防衛大) 関数が (ⅰ) 任意の実数について,かつ (ⅱ) を満たすとき, (1) すべてのでが存在することを示せ. (2) を示せ. (3) は増加関数であることを示せ.→解答 関連ブログはこちら 数学Ⅲ 微分法とその応用平均値の定理, 関数の増減Posted by 山彦のフドウ
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