極値の差
極値の差の問題です。極値の差もそのまま値を代入して計算することもできますが、の定積分と見立てて計算した方が手際よく計算できます。まずはその証明問題からやってみましょう。定積分をまだ習っていない人は、定積分、特に1/6公式を習ってからやってみて下さい。
1.(名古屋大)
関数
(1)
(2)
次に典型問題。
2.(大阪市立大)
3次関数
(1)
(2)
→解答
次に発展問題。
3.(東京大)
→解答
最後に応用問題を。
4.(金沢大)
3次関数
(1)
(2)
(3) (2)で得られた正方形の1辺の長さを求めよ.
→解答
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コメント一覧
極値の差の1番名古屋大の問題は何年のものでしょうか。
2005年の問題です。